ウクライナ情勢は沈静化に

ウクライナ情勢は沈静化に向かうだろう
ウクライナ東部では、親露派市民が市庁舎を占拠したり、ロシア軍が国境付近に集結したりと、きな臭いニュースが目立つが、ウクライナ首相が東部に入り、州単位の住民投票を認め、自治権を拡大し、ロシア語も本国語として学校教育に組み込むなど、緩和姿勢を示した。
おそらくは、ウクライナがクリミアを放棄し、ロシアが東部ウクライナに手を出さないと約束する。ウクライナとロシアが合意すれば、他国が干渉する理由はなくなる。それで万事解決となる。
楽天的すぎますか?
日経4月12日付朝刊参照