不動産投資

 昨日、都内の友人宅で「おれたちバブル経験組」で、ワインを片手にワイワイ。その友人が夫婦でワイン好きで、とうとう自宅にワインカーブを作ってしまった。でもこういう友人がいると、こっちはありがたい。彼お勧めのワインと、美人の奥さんの手料理で1杯というか6〜7杯飲んだ。
 その中で話題になっていたのが、最近の訳のわからない不動産プチバブル。「長期保有資産としてどうよ」という話である。少子化が進む中、不動産価格はドン詰まりにならざるを得ない。中国から買いが入ってはいるが、どうも腑に落ちないとは、元森ビルマン今トウシアドバイザーのI氏。でも、「不動産は二極分化していくんじゃない。上がるところは上がらない?」と水を向けても、「その可能性もなくはないですけどね」ってな雰囲気。
 私の意見は、今の30〜40代のバブル未経験組のバブル願望が不動産プチバブルを動かしているのでは、というもの。バブル経験組としては砂上の楼閣のような気がしてならないのだが。中国もはじけるだろうしね、、、