ごみ屋敷対策法

日本維新の会は、ごみ屋敷対策の議員立法を近く衆院に提出する。
本人がごみ屋敷でないと主張しても、市町村長が期限を定めて撤去を勧告できるようにする。必要があれば立ち入り調査を行い、勧告に従わない場合は命令に切り替える。行政代執行法に基づく強制撤去も行えるようにする。
撤去の意思があっても費用を払えない高齢者などの場合、自治体が補助することなど住人への支援も盛り込む。
http://topics.jp.msn.com/flash/article.aspx?articleid=4239734
ただ、ごみ屋敷の住人に対する精神的ケアがないと、再びごみ屋敷化する。下手をすると、ごみを撤去する→またゴミが溜まる→ごみを撤去する、、という堂々巡りにならないとも限らない。こうした立法だけでは限界もあるのではないか。